みなさん、単調になりがちな受験勉強、どんな工夫をしていますか?
勉強をするときになんとなくだらだらやるのではなく、時間を決めてメリハリをつけたほうが良いということはよく耳にしますよね。
とくに資格の勉強や受験勉強などで過去問を解くとき、時間はとても大事な戦略に繋がります。
普段から、タイマーを使って時間を計りながら問題を解くようにしている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、数ある商品のなかでも、受験勉強におすすめのタイマー「ドリテック」をご紹介します。
音が鳴らないタイマーだから自習室での勉強に最適!
お家で勉強するときなら、音を気にせずタイマーを使うこともできますが、自習室や図書館ではアラーム音を出すことができませんよね。
そこでおすすめなのが、音ではなく光で時間を教えてくれる、ドリテックの学習タイマーです。
腕時計よりは大きいですが、高さもなく、持ち運びに便利!
液晶はちょうど見やすいように、上に傾いているのもポイント。
「dretec(ドリテック)」のタイマー!おすすめポイントは?
ドリテックの学習タイマーは、普通のタイマーと同じように時間を設定し、時間を計ることができるのですが、ドリテックを選びたくなるおすすめポイントをご紹介します。
切り替えボタンを押せば、並行して2種類の時間を計ることができる!
たとえば、受験勉強で使うとき。
【パターン1】
ひとつめの設定を過去問の時間制限に合わせます。
すると、設定した時間からカウントダウンされます。
ふたつめは、大問ごとの時間を計って記録しましょう。
そうすることで、自分がどこの大問に時間がかかってしまっていたのか、次に解くときはどのような比重にするべきかわかるようになってきます。
同じ知識を持っていても、時間をどううまく使うかで点数は大きく変わってきます。
この便利な機能を使って、自分の癖や改善点を見つけましょう!!
【パターン2】
ひとつめの時間設定は止めずにその日の勉強の総時間を計ります。
切り替えボタンを押して、ふたつめは科目・教材ごとに時間を計ってどの科目にどのくらいの時間をかけたかを記録するという使い方もあります。
1日の勉強の総時間を計ると、とてもモチベーションが上がるのでおすすめです!
たとえば、疲れた~と思ってタイマーを見たら9時間48分だったとします。
どうですか。ここでやめようと思いますか?
あと12分やれば10時間勉強したことになる!もう少しだけやろう!!という気持ちになるのではないでしょうか。
さまざまな研究にもあるように、人間はやる気のないものに取り組むまでが気持ち的に一番負荷がかかるといわれています。
皆さんも、やる気のないものでもいざ取り組んでしまえば、気づいたら時間がたっていたということはありませんか。
先ほどの例でいうと、12分やろうとして取り掛かると大抵12分以上勉強し続けられます。
この「あと少し」という気持ちが大事なんです。
タイマーがなければ疲れたから休憩となってしまいますよね。「あと少し」を積み重ねてライバルと差をつけましょう。
音のパターンを切り替えられる!
ドリテックのタイマーは、ランプが点滅して教えてくれるだけではありません。
ボタンを切り替えるだけで「ぴぴっ」と1回だけ音で知らせてくれるパターンと、普通のタイマーのように自分が止めるまでずっと「ぴぴぴぴぴぴぴぴ」と鳴るパターンがあり、自由に使い分けることができます。
「dretec(ドリテック)」のタイマー!デメリットはある?
このタイマーはとても有能で、使うことにたくさんのメリットがあります。
しかし、実はデメリットもあります。
ひとつの欠点は、ランプが小さいため、集中しすぎるとタイマーが光っていることに気づきにくいことです。
気づかなかったとき、結局自分が制限時間からどれくらいオーバーしてしまったのか知ることができないことも…
でも、使ってみて思いつくデメリットはこれだけ!
光に気づけるよう、自分の視界に入る場所に置いて使いましょう。
「dretec(ドリテック)」のタイマー!好みに合わせて選べるカラーバリエーション!
色の種類もたくさんあるので、自分の好みに合わせたものを使ってモチベーションを上げましょう!!
何度も言いますが、受験において時間戦略は合否に大きく関わってきます!
ドリテックの学習タイマーを活用して受験を成功させましょう!
頑張れ受験生!!!